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【AICHI CENTRAL CUP 2024】決勝 シーホース三河 vs 三遠ネオフェニックス 試合後コメント

【試合結果】

9月8日(日)@ドルフィンズアリーナ

シーホース三河 69-93 三遠ネオフェニックス

 

【試合後コメント】

ライアン・リッチマンHC(シーホース三河)

今日の試合は、タレントを持った選手が揃っていて、しっかりコーチングをされたよいチームとのタフな戦いでした。

スタートがあまり良くなくて、スローに入ってしまい、その後戻すことはできたのですが、最終的には点差が離れてしまいました。

負けましたし、優勝という私たちが求めていた結果には届かなかったのですが、チームとしては成長できたと思っています。

昨シーズンもこの時期に川崎さんと天皇杯で対戦し、30点近い差で負けました。しかしそれが自分たちにとってはよいきっかけになり、もう一度しっかりと集中していかなくてはならないと気づくことができ、課題を見つけられました。今回もこのゲームを振り返り、自分たちの成長に繋げたいと思います。

-ホーム開幕戦が同じ三遠戦です。次の対戦に向けてどのように対策しますか?

どのようにアジャストしていくかについては、今は具体的にお伝えすることはできません。でも、頭の中で考えていることはあります。

まだ1ヶ月以上先のゲームなので、今は自分たちにフォーカスして、オフェンスもディフェンスも調整していくことが重要になってくると思います。

―初得点を挙げた、新加入の平選手についての評価を聞かせてください。

平選手だけではなく、最後に出ていた5人全員が、点差が開いたあの状況でもしっかりとプレーしてくれました。

その中でも、リーグの中でも最も若い選手の一人である平選手は、今回対戦した齋藤拓実選手(名古屋D)や佐々木隆成選手(三遠)のような選手になってほしいと期待しています。

まだその域には入っていませんし、これからその可能性を彼自身が掴み取っていかなくてはなりません。私たちは彼の成長をサポートし、見守っていきたいと思います。

 

西田 優大選手(シーホース三河)

出だしから相手のプレッシャーに飲まれてしまい、後手に回ってしまった印象です。立て直せそうな時間もありましたが、そこで相手に3Pシュートを入れられてしまったり、ターンオーバーをしてしまったり、ちょっと違うところにフォーカスしてしまいました。三遠の方がコンディションが良かったとはいえ、ここまで大差になる要因は自分たちにあったと思います。そこをしっかりと修正して、天皇杯に向けてしっかりと準備したいなと思います。

―三遠とはホーム開幕戦で対戦しますが、今日の課題をどのように修正したいと考えていますか?

途中で点差が離れた時に、審判や相手に目が入ってしまい、自分たちのことに全然フォーカスできていませんでした。自分たちで立て直せるところは自分たちで立て直さないと、去年の土台がもったいないことになってしまうので、そういうところを修正したいです。

―「モンスターになれ」とリッチマンHCが言われている中で、今日対戦したヌワバ選手はモンスター級の選手だと思うが、対峙してどのように感じましたか?

まさにそうだなと思っていて。個人的に、一つの”標的”として意識していきたいプレーヤーの一人だなと感じました。

 

大野 篤史HC(三遠ネオフェニックス)

リーグ主催の大会なので、自分たちが今できることをしっかりとやることを意識していました。たくさんのブースターさんが三遠地方から来てくださったので、よいゲームができて良かったと思います。

どんな試合でも勝ちたいですし、優勝と名の付くものを選手たちと共有できたこと、選手たちが8月から取り組んできたことをコートで表現して勝利できたことは自信にしてほしいです。
ただ、ここで終わりではなく、バスケットのスタイルとしてももっとよいチームになれるはずです。その努力を怠らないように、また優勝というタイトルを手に入れられるように取り組んでいきたいと思っています。

―新加入のヌワバ選手が大活躍でした。

ヨーロッパでプレーしている時の彼のディフェンスの姿勢やチームメイトを助ける姿が魅力的で、オファーをしました。この2試合を通して、彼の素晴らしさを実感しました。

ただ、彼だけでなく、吉井選手や津屋選手がディフェンスでハードワークしてくれることが、チームによい影響を与えています。
この3選手がディフェンスのトーンをセットしてくれているおかげで、PGや今日で言えばベテランの太田選手があれだけ身体を張ってディフェンスして、メイテン選手の不在を埋めてくれたのだと思います。

 

デイビッド・ヌワバ選手(三遠ネオフェニックス)

最初からディフェンスのトーンセットがしっかりできていましたし、アグレッシブにディフェンスをして、チームとして戦えたところが勝利につながったと思います。

―今大会は日本での初の公式戦になりましたが、Bリーグの印象はいかがでしたでしょうか。

一番印象に残ったのはブースターの皆さんの熱いブーストです。皆さんのエナジーを感じ取ることができ、それが力になりました。

また、日本のガード陣はスピードがかなり速いと感じました。自分もアメリカでやっていた時はスピードが売りだったので、速いペースの中でしっかりとディフェンスをするというBリーグのスタイルは自分のテンポに合っていると感じました。

自分はガードの中では身体が大きい方ですが、そこにしっかりとマッチアップができる選手が日本にもいると感じました。マッチアップする中で、日本のガードの選手のレベルを引き上げることができるのではないかと感じています。

今日は19本シュートを打っていますが、アメリカではこれほど多くのシュートを打ったことはありません。日本ではアグレッシブにシュートを狙っていかなければと感じているので、空いたら3Pシュートも積極的に打っていきたいし、アタックでもしっかり攻めていきたいです。ただ、自分の強みはディフェンスの方なので、オフェンスもディフェンスも両方で活躍できる選手になりたいです。

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