【FE名古屋】 #88曾祥鈞 選手 「リムプロテクターの役割を遂行して、チームに貢献したい」
ファイティングイーグルス名古屋 #88曾祥鈞選手 インタビュー(2024年8月16日取材)
―Bリーグへの移籍の経緯は?
昨シーズン所属していた台湾のチーム(台北富邦ブレーブス)でEASL(東アジアスーパーリーグ)に出場した際、千葉ジェッツと2回対戦しました。富樫勇樹選手などスキルがあってスピードもある、日本にはすごくいい選手が多いなという印象を持ちました
千葉J以外のチームについても調べていくにつれて、Bリーグは速いバスケをするチームが多くて面白そうだなと魅力を感じました。自分自身にとって初めての海外挑戦になるので、少しでもレベルの高いところでチャレンジしてみたいとBリーグ行きを決断しました。
―ファイティングイーグルス名古屋(FE名古屋)の印象は?
チームメイトもスタッフもみんな親切でいいチームだなという印象です。バスケ的にも自分に合うと思います。まだ自分もチームに合わせている段階ではあるのですが、フィットしたら楽しくなりそうだなと感じています。
―ファンの皆さんにはどんなところを見てほしいですか?
自分はビッグマンなので、まずはリバウンドを見てほしいですね。それからフローターというか、ミドルエリアから浮かすようなシュートは、自分を代表するシグニチャーショットだと思っているので、ぜひ注目してください。
―周りの人からはどんな人だと言われることが多いですか?
友達からはユーモアがある、面白いと言われることが多いのですが、自分では全くその意識はなくて……。勝手に面白がられることが多いです。
―2024-25シーズンの目標は?
自分の技術を磨きたいというよりは、チームに貢献できる働きをしたいと考えています。ペイントやリングを守ったり、リバウンドをしっかり取ったりすることで、チームから与えられているリムプロテクターの役割をしっかりと遂行していきたいです。
―台湾のバスケットボール人気はいかがですか?
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