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豊橋中央-西尾東 観戦記(2024年春季全三河大会)

5月11日に豊田球場で行われた第2試合、豊橋中央-西尾東の観戦記です。
西尾東は春の県大会でベスト8に入り夏のシードを獲得。豊橋中央も力があり、好ゲームを期待しての観戦でした。

豊橋中央
102000200|5 H8 E1
000002000|2 H7 E1
西尾東

豊橋中央
谷奥(1)、浅岡(19)、前島(14)、小栗(11)、内山(10)-松井

西尾東
柴田(8)、梅本(20)、中山(1)-細川

投手成績

豊橋中央
谷奥隼介(3年) 3回 38球 被安打3 四球0 三振0 失点0

浅岡然(3年) 1回 20球 被安打0 四球0 三振1 失点0

前島史弥(3年) 1回 6球 被安打1 四球0 三振0 失点0

小栗遥大 2回 51球 被安打2 四球1 三振1 失点2

内山京介 2回 33球 被安打1 四球2 三振1 失点0

西尾東
柴田大雅(3年) 3回 46球 被安打3 死球2 三振0 失点3

梅本大 2回 21球 被安打1 四球0 三振1 失点0

中山直輝(3年) 4回 66球 被安打4 四球1 三振1 失点2(自責点0)

(出場選手)

豊橋中央
8成瀬 7六車 5高安 3佐藤 2松井 6近藤 4米田 1谷奥→H小林(13)→1浅岡(19)→1前島(14)→1小栗(11)→1内山(10) 9夏目→9寺本(20)

西尾東
1柴田(8)→8 7大山 2細川 3黒柳 4西村(14) 9伴(19) 6野呂 8松尾(18)→1梅本(20)→H富山(15)→1中山(1) 5鈴木(4)→H磯貝(5)→5永谷(16)

(試合経過)

1回表、2死3塁から3番佐藤がタイムリー。豊橋中央が先制。1-0
3回表、2死2,3塁から4番佐藤が2点タイムリー2ベース。3-0
4回表、ピッチャー交代、梅本。
4回裏、ピッチャー交代、浅岡。
5回裏、ピッチャー交代、前島。
6回表、ピッチャー交代、中山。
6回裏、ピッチャー交代、小栗。無死1塁から2番大山がタイムリー3ベース。1死3塁から4番黒柳がタイムリー。3-2
7回表、2死2,3塁から2番六車が2点タイムリー。5-2
8回裏、ピッチャー交代、内山。1死満塁から4番黒柳を6-4-3のゲッツーに打ち取り0点で切り抜ける。
豊橋中央が勝ちました。

総評

どちらのチームも夏を見据えて投手を試す形の運用。

豊橋中央は4番佐藤選手の活躍で3回までに3点を挙げ優位に立ちます。

そこからお互いに継投に入っていきますが、プロが注目する小栗投手、内山投手がどちらも最初のイニングが不安定な投球となり、小栗投手が2失点。ただ、2イニング目は修正しましたし、どちらもちょっとマウンドが合わなかったそうなので、そんなに気にしなくてもいいかもしれません。小栗投手がMAX144km。内山投手がMAX145km。球速は以前見た時よりもあがっていました。

1番の成瀬選手の当たってでも出るという気迫は素晴らしかった。

西尾東も本来センターの柴田選手が先発。2番手が2年生の梅本投手。どちらも持ち味は出した印象。梅本投手が2回を無失点。これは収穫と言えそうな投球でした。

西尾東の打線は球の速い小栗投手、内山投手にも負けないスイングを見せていました。個々の能力はやはり高いですね。

シード校というのは伊達じゃないな、という試合は見せました。夏までにさらに成長して迎えてほしいですね。

ピックアップ選手

豊橋中央 佐藤 大海 内野手(3年)

4番1塁で出場。3安打の猛打賞で2ベースも放つ。3打点と勝負強さを見せました。飛ばす能力のある選手ですね。

豊橋中央 成瀬 太陽 外野手(2年)

1番センターで出場。1安打3四死球と全打席で出塁。何が何でも出ようという気持ちが強い選手。3度ホームに帰ってきました。

豊橋中央 内山 京介 投手(3年)

8回からマウンドへ上がり、いきなり1死満塁のピンチを作るも4番黒柳選手をゲッツーに抑えて切り抜ける。9回は三者凡退に抑えました。MAX145km。ほぼまっすぐで押す投球でした。

豊橋中央 小栗 遥大 投手(3年)

6回からマウンドへ上がり2失点。7回は修正して0点に抑えました。MAXは144kmをマーク。ちょっとボールが多く不安定な投球となっていました。ちょっと力みを感じましたね。

西尾東 細川 寛太 捕手(3年)

3番捕手で出場。肩の良さが目立ちますが、この日は打撃でも2安打のマルチ。状態の良さが目立ちます。

西尾東 大山 開 外野手(3年)

2番レフトで出場。6回にタイムリー3ベースを放ち、2点に絡む活躍でした。球の速い小栗投手を捉えたのはお見事。

西尾東 梅本 大 投手(2年)

4回からマウンドへ上がり2回を1安打無失点。三振も1つ奪いました。120km中盤から後半の球でテンポ良く投げていました。

西尾東 伴 優汰 外野手(3年)

6番ライトで出場。2安打のマルチ。2ベースはライトオーバーとしっかりとらえた打球でした。

両チームの監督談話
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