「明日につながるゲーム」5/4 CSセミファイナル千葉戦GAME1(コラム)
CS(チャンピオンシップ)セミファイナルが5月4、5の2日間、千葉ジェッツのホーム船橋アリーナで行われ、ブレックスの2連敗で幕を閉じた。2018-19シーズンのブレックスの試合は、これで全て終了となったが、最後には気迫の追い上げを見せるなど、来シーズンに期待が持てる戦いとなった。
4日のGAME1は、遠藤祐亮や渡邉裕規のシュートなどで軽快なスタートを切った。千葉が一つ目のタイムアウトを取るまでに、11-2とリード。その後、点差を詰められたものの、第1Q(クォーター)を18-15で終えた。
第2Qも互角の戦いを繰り広げたが、第3Q開始早々に同点に追いつかれ、その後は千葉の激しいディフェンスに苦しみ、得点が停滞。
途中、ライアン・ロシターが負傷するなどのアクシデントもあり、45-54と9点差で第4Qを迎えた。
第4Qは序盤から千葉に連続得点を許し、一時17点差を付けられてしまう。そこから、比江島慎や竹内公輔などの得点で反撃したが逆転には至らず、67-75で痛い1敗を喫した。
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