「昨シーズンより先に進めた、この経験を来シーズンに…」5/5 CSセミファイナル千葉戦GAME2(コラム)
CS(チャンピオンシップ)セミファイナルGAME2。
前日のケガによりライアン・ロシターが欠場となり、代わってアンドリュー・ネイミックがコートに入った。
第1Q(クォーター)の出だしは、ジェフ・ギブスが積極的なプレーを見せ、チームをけん引。21-26で迎えた第2Qは、比江島慎などが得点を重ね、34-41の7点ビハインドで後半へつなげた。
第3Qは、遠藤祐亮の得点などで追い上げたが、このクォーター終了間際に、鵤誠司が負傷。第4Qは鵤抜きで戦うことを余儀なくされた。
ロシター、鵤という主力の2選手をケガで欠いたブレックスは、徐々に点差を付けられる展開に。それでも遠藤、渡邉裕規などが3ポイントシュートを決めて猛追。チーム一丸となって積極的に攻め、残り30秒を切ったところで5点差にまで詰め寄った。だが、追い付くまでには至らず、83-88で試合終了のブザーが鳴った。
これにより、ブレックスの2018-19シーズンの試合は全て終了。残念ながらファイナルにまで駒を進めることはできなかった。
(残り 3495文字/全文: 3941文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
タグマ!アカウントでログイン
- « 次の記事
- 編集日記
- 前の記事 »
- 2019.5.5(日)栃木ブレックス対千葉ジェッツ「試合結果」
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ