バスケットボール・クラッチ

「アウェー会場を黄色く染めたレギュラーシーズン最終戦!」~ “おのかな” のブレックス観戦レポート~5/7-8アルバルク東京戦@アリーナ立川立飛

東地区の上位争いは最終節までもつれました。ブレックスがチャンピオンシップ(CS)をホーム開催するためには、アルバルク東京に連勝することが最低条件。その選手たちの背中を押したくて、アリーナ立川立飛に乗り込みました!(文・写真/ブレックスファン・おのかな)

 

すべてを決する最終節

5/6、島根スサノオマジックから新型コロナの感染者が出たことで、5/7に開催される予定だった試合が中止となり、これにより島根の西地区2位が確定。名古屋ダイヤモンドドルフィンズが3位となりました。

残るは東地区の上位争いと、ワイルドカード下位争い。東地区の上位争いは、千葉ジェッツ、川崎ブレイブサンダース、アルバルク東京、ブレックスの4チーム、ワイルドカード下位争いには、シーホース三河、サンロッカーズ渋谷、秋田ノーザンハピネッツの3チームと、7チームが加わることになりました。

さらに、千葉対SR渋谷、三河対川崎、A東京対ブレックスと3カードがその順位争いの対象となり、どのチームも2連勝を目指して最終戦まで全力で戦わないといけない状態で、最終節がスタートしました。

(残り 4034文字/全文: 4507文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

会員の方は、ログインしてください。

1 2
« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ