超早スピードを生かし人をあざむき意表をつく羽黒のガード陣に釘付け
BB 東北大会とはまったく違ったチームになっていました。
パワーとか推進力?斎藤 仁コーチ 木曜まで3年にとって今後の進路に関わる試験があったので、まったく練習できず金曜に東北大会に入ったので体力的に無理でした。
コンディションが良くなくて、走り切る最後の部分がガス欠で終わりました。
今回は走らせてきたので、止められなかったですね。普段のバスケットができていたと思いますね。BB あの鹿児島IHで開志国際相手にあわやの試合を見せた超早〝1・2・3〟ガード陣を彷彿させる2人。
ゲーム終盤のコントロールができればよりスピードが生きるのになぁと思いました。斎藤コーチ そうですね。26は諸刃の剣(諸刃の剣は、振り上げると自らも傷つける恐れがあることから、利益をもたらす可能性がある一方で、損失をもたらす危険性もはらんでいることのたとえ)みたいな部分があって、自分のスピード、能力が100%コントロールできているわけではない。いいところで彼の良さを別のパターンの戦いかたをちょっと休ませて、でずっぱりだったから体力的にもきつかったのかも。運動量が多いので。
BB 最後にうしろ髪は捕まえたけどするっと逃げられてしまった感が。
斎藤コーチ わかっていてやられたんで悔しいですね。
絞っていた中でタフショット決められてしまったんで。あれは決めた阪南大36がえらい。落ちてくれないかなぁと拝んでたのですが、決まったぁ…。BB あの2本ですね。
斎藤コーチ うちが2本ノーマーク落としたのであれを決めていたら…。そこが勝負でした。88加藤 誠大(G・3・172㎝・泉)
26八木 叶 (G・3・170㎝・五橋)(残り 1391文字/全文: 2145文字)
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