限界突パ

西武が元日本ハムの黒木優太を育成で獲得。広池本部長「立正大時代から評価していた。早く一軍の戦力になって欲しい」。

西武は、元日本ハムの黒木優太投手と育成選手契約を締結した

黒木優太選手と広池浩司球団本部長のコメントは以下。

黒木優太投手のコメント

「育成契約ですが期待していると言っていただき、とてもうれしいです。ライオンズの一員として1日でも早く支配下選手になれるようがんばります。バランスの良い投球が持ち味なので、しっかりアピールしていきます」

広池浩司 球団本部長のコメント(2025年1月1日付の役職)

「けがをしていた時期もありますが、コンディションが整えば、リリーフとして活躍できる能力がある選手です。力強いストレート、縦割りのカーブなどが特徴で、空振りがとれるフォークどれも素晴らしい球を持っています。立正大時代から評価していた選手のひとりで、注目していました。まずはコンディションを整えて、早く一軍の戦力になって欲しいと思います」

【編集長コラム】西武はなぜ大山悠輔、原口文仁の獲得に動かないのか。組織のバランスを考えての回避には理解も再考を願う。

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