かるたーの大阪野球マガジン

令和6年度 春季近畿地区高等学校野球大会 結果まとめ

今回は現地でのレポはなしだが、先日、終了した高校野球春季近畿大会の結果をまとめる。

5月25日(土)

1回戦

天理 110

京都国際 81 明石商(7回コールド)

5月26日(日)

1回戦

須磨翔風 31 大阪学院大高

智辯和歌山 40 滋賀学園

6月1日(土)

準決勝

京都国際 51 天理

智辯和歌山 120 須磨翔風

6月2日(日)

決勝

京都国際 3x2 智辯和歌山

結果は京都国際が秋も含めて、近畿大会初優勝という形で幕を閉じた。京都国際は決勝では2年生左腕の西村一毅が智辯和歌山の強力打線を2失点に抑えて、サヨナラ勝利を呼び込んだ。京都国際はエース左腕の中崎琉生も健在で、ここ数年は好左腕が育つ土壌ができており、二遊間を中心とした守備も毎年、安定している。チームとしてはいいサイクルに入っており、次は甲子園のどちらかの大優勝旗を狙いにいきたい。

兵庫勢は地元開催ながら、社、明石商が揃って大敗。なんとか、須磨翔風が大院大高に勝利し、地元開催の面目躍如。しかし、準決勝の智辯和歌山戦では大敗してしまい、地元の兵庫勢にとっては厳しい結果となった。

厳しい結果となったのは初出場となった大院大高も同様だ。履正社、大阪桐蔭の二強を撃破して、勝ち進んできただけに注目度も高かったが、須磨翔風の槙野遥斗相手に打線が機能しなかった。注目の今坂幸暉も無安打で期待していた人はがっかりした人もいたかもしれないが、この春の府大会の戦いぶりと近畿大会での経験を糧に夏に次のステップを踏めるようにしたい。大院大高を中心とした春の府大会の結果はまた別にまとめる。

春の近畿大会は特に甲子園に直結するわけではないため、あまり参考にならないと言われる。ただ。出場校にとってはただの地方大会とは緊張感が違う。その中で結果を出した自信という経験はバカにならない。それぞれの6府県の代表校が夏にいい結果を残せるような経験を持ち帰ってくれることを願う。

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