【ボーイズ】第12回長野県支部秋季大会 千曲が打ち合い制し4年ぶりV
来春の全国大会につながる県支部の秋季大会は25日、長野オリンピックスタジアムで準決勝と決勝を行い、千曲ボーイズが決勝で新潟ボーイズに11-10でサヨナラ勝ちし、4年ぶり3回目の優勝を果たした。
例年だと優勝チームが来年3月の全国大会出場で決まりだが、新型コロナの感染状況によっては全国大会の規模縮小で出場チームを減らすことも想定されている。その場合は山梨、神奈川両県支部の代表チームと1枠を争うことになる。
↑ 優勝旗を手にした千曲ボーイズ
▽決勝
新潟 2022220 10
千曲 4220201x 11
千曲が逃げ、新潟が追う展開で進んだ決勝は6回、新潟が2点を挙げてついに10-10の同点になった。千曲は7回裏、先頭の山崎がレフト前にふらふらと落ちた当たりをよく走って二塁打にすると、次打者の一ゴロで三進。3番村井のライトファウルゾーンへの浅いフライを、新潟のライトがスライディングキャッチすると、三走の山崎は迷わずタッチアップしサヨナラのホームに滑り込んだ。
↑ 選手に胴上げされる千曲・原監督
▽準決勝
千 曲 8-3 飯 田
新 潟 15-6 上 越
【フォトギャラリー】
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