【ボーイズリーグ】 千曲が完勝V、春夏連続で全国へ
第52回日本少年野球選手権大会県支部予選
(6月6、13日・長野県営ほか)
千曲ボーイズが決勝で諏訪ボーイズを8-1(6回コールド)で破り、3年ぶりの優勝を飾った。千曲は8月2日から大阪で開く全国大会に出場する。
↓ 攻守に強さを見せ優勝した千曲
▽決勝
諏訪 010000 1
千曲 111131x 8
諏)石山、山岡、飯塚―茅野、石山
千)山崎、江藤、西―宮川
三=浅川(諏)、宮川(千)
二=宮川(千)
【評】1-1で迎えた2回、千曲は3安打で満塁とし2番西が押し出し四球を選び勝ち越し。3回には8番江藤の犠飛、4回には2番西の適時打で毎回、得点を重ねた。
千曲は6点リードで迎えた6回には、1死満塁から9番内山が適時打を放ちコールド勝ちを決めた。
諏訪は2回、8番堀内の適時打で同点に追いついたが、千曲の継投に攻略の糸口がつかめないまま敗れた。
千曲は春季(3月)に続き、初めて2季連続で全国大会出場を決めた。春の全国は初戦敗退だった。
<支部予選>
▽1回戦
千曲4-3松本
諏訪5-3上越
▽準決勝
千曲8-1新潟
諏訪8-4飯田
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