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【リトルシニア】信越連盟春季大会 長野南が準優勝

日本リトルシニア信越連盟春季大会兼第5回マツダボール杯争奪大会
(5月8、15日・松本市野球場ほか)

県勢では長野南が決勝に進んだが、長岡東に1-3で敗れ、準優勝に終わった。

↓ 準優勝の長野南シニア。県内開催で意地を見せた

東北信、中南信、新潟の3ブロック代表16チームが出場。県内開催だったが、県勢では長野南が唯一4強に残った。

長野南は、準決勝で不戦勝となり決勝に進んだが、3月の全国選抜に出場した長岡東に1-3で逆転負けした。

長野南の藤森国彦監督は「相手打線がよく、力負け」と、月末に開幕する日本選手権予選に切り替えた。

3位は新潟西。

例年だと上位3チームが7月末からの林和男旗全国選抜大会に出場しているが、今年は県内開催のため信越連盟の出場枠が大幅に増える。

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