【高校】長野大会準優勝 東京都市大塩尻・長島監督インタビュー
第104回全国高校野球選手権長野大会で、初優勝した2011年以来の決勝に進んだ東京都市大塩尻。県内屈指の左右2枚看板をそろえ、優勝候補にも挙げられていたが、佐久長聖に1-7で敗れ、惜しくも準優勝に終わった。
↓ 決勝戦に臨む都市大ナイン
都市大を率いるのは就任5年目の長島由典監督(43)。20年(代替大会)は4強、21年は8強入りし、秋の北信越大会にもここ2年連続で出場するなど、甲子園を射程にとらえる戦績を残している。
甲子園まであと一歩届かなかった長野大会を、長島監督に振り返ってもらった。
↓ 選手たちに声をかける長島監督
▽決勝
佐久長聖
010222000 7
100000000 1
都市大塩尻
都)三澤、今野(6回~)―山田
▽準決勝
〇 3-2上田西
都)今野―山田
▽準々決勝
〇 3-0 伊那北
都)三澤―山田
▽4回戦
〇 3-2 飯田OIDE長姫(延長10回)
都)今野―山田
▽3回戦
〇 4-2 中野西
都)三澤―山田
▽2回戦
〇 7-0 岩村田(8回C)
都)今野―山田
<長島 由典監督>
(ながしま よしのり)
東京都出身。早実高―早大。東京都市大付属高(東京)で監督。
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