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【社会人】信越クラブ 4年ぶり都市対抗へ 県出身新人4人も加入

信越硬式野球クラブ(長野市)は9人の新戦力を迎え、4年ぶりの都市対抗切符を奪い返す。

信越クはここ3年、都市対抗と日本選手権の二大大会を逃している。昨年、野手陣の主力で退部者はいなかったが、内野手を中心に補強した。BC群馬から移籍の中道大波は貴重な右の大砲になりそうだ。

投手は昨年U23日本代表選出の工藤稜太と、元BC信濃の佐渡俊太の右左2本柱が健在。さらに信濃から長身右腕の宮野結希が加入し、厚みを増した。

↓ 新人もそろい本格始動の信越クラブ

そして県出身の大卒4人が加入。150㌔左腕の荻原健汰(松本第一高―日大)、右の本格派大島瑠綺(長野日大高―中京学院大)、巧打の内野手小倉太郎(小諸商高―専大)、俊足の外野手北原拓未(松商学園高―専大)が、それぞれの持ち味を生かし戦力になろうとしている。

▼4人のプロフィールと抱負はこちら▼
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