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第2回県知事杯争奪プロ・アマドリームトーナメント 信濃と松大両チームV

第2回県知事杯争奪プロ・アマドリームトーナメント(県野球協会主催)は3月26日、長野オリンピックスタジアムで信濃グランセローズー松本大の決勝戦を行い、降雨によるグランドコンディションの悪化で5回、3-3の同点でコールドゲームとなり、両チーム優勝となった。

↓ 柴山実行委員長から信濃・柳澤監督と松大・清野監督に1つの優勝トロフィーが手渡される

▽決勝
松大00102 3
信濃10110 3
松)武用、小鷹―小林
信)荒西、石本、足立―田島

【評】1-1の同点の3回裏、信濃は4番大川の適時打で勝ち越し。4回には1番古屋の適時打でリードを2点に広げた。粘る松大は5回、連打と死球で無死満塁とすると、2番渡邉の適時内野安打と3番藤田の押し出し四球で同点とした。
信濃はその裏、1死一、二塁としたが、松大の2番手小鷹に後続を断たれ、同点で5回を終了。振り続ける雨でグラウンド状況が悪化したためコールドゲームとなり、両チーム優勝となった。

↓ 信濃は4回、1番古屋の適時打でリードを2点に広げる

↓ 松大は5回、2番渡邉の適時打で1点差に迫る

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