【高校】春の大会地区予選会　組み合わせ決定＜速報＞

４月29日開幕の第148回北信越地区高校野球県大会の地区予選会の組み合わせが４月18日、決まった。まずは県大会（５月13～21日・綿半飯田ほか）に進める上位４校を目指す。

↓　東信地区の抽選会。久々に各校の主将がくじを引いた

※地区ごとの詳しい展望は後日、掲載予定。

【北信地区】

秋の1位長野、２位長野日大、3位長野工、４位更級農がシード。秋は地区5位で県16強の長野俊英は更農のブロック、同6位の長野西は長野日大ブロックに入った。

【東信地区】

秋1位の佐久長聖（県準優勝）、2位上田西、3位小諸商、4位野沢北がシード。同6位の丸子修学館が野沢北と初戦で対戦し、同5位の上田も野沢北ブロックに集まった。

【中信地区】

秋1位の松商学園（県優勝）、2位の松本第一、3位の松本深志、4位の松本国際（県3位）がシード。同6位の都市大塩尻は初戦で松本第一と対戦。同5位の日本ウェルネス長野は松商のヤマに入った。

【南信地区】

秋1位の飯田ＯＩＤＥ長姫、2位の伊那北（県4強）、3位の飯田、4位の諏訪二葉がシード。同5位の赤穂は初戦で飯田と対戦。飯田のブロックには同6位の諏訪清陵も入った。秋は地区で敗退したが注目の東海大諏訪はＯＩＤＥ長姫ブロック、岡谷南は伊那北のヤマに入った。