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【高校】長野大会準決勝 長野俊英と長野日大が決勝へ 7月24日

第106回全国高校野球選手権長野大会
(セキスイハイム松本)

準決勝2試合を行い、長野俊英(第4シード)は赤穂に5-4でサヨナラ勝ち、長野日大(第3シード)は小諸商(第7シード)に10―0(5回コールド)で勝ち、27日の決勝進出を決めた。決勝戦は、長野俊英が初、長野日大は準優勝した21年以来になる。北信勢同士の決勝は1971年の須坂商―長野吉田戦以来、長野市勢の決勝は初(信越大会、甲信越大会時代は除く)。

▽第1試合
赤穂
001002010 4
100002101x 5
長野俊英
赤)黒宮―福島
長)千野、伊東―屋本
三=淺沼(長)
二=網野、唐澤真、福島(赤)、羽片、屋本、山上(長)

↓ スタメン

↓ 決勝進出を決め喜ぶ長野俊英ナイン

↓ 3位表彰を受けた赤穂

※リポート&フォトギャラリーあり(会員サイト)

▽第2試合
長野日大
321103 10
000000 0
小諸商
長)山田―堀内
小)東海林、武田、依田、土屋、田村―油井
本=山田(長)

↓ スタメン

↓ コールド勝ちで決勝進出を決めた長野日大

↓ 決勝進出を逃した小諸商

※リポート&フォトギャラリーあり(会員サイト)

【27日の決勝戦】
長野俊英―長野日大

▼リポート&フォトギャラリー▼
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