【高校】長野大会躍進校② 赤穂・高重陽介監督インタビュー
昨秋の南信地区予選を64年ぶりに制した赤穂はこの夏、47年ぶりにベスト4に進出した。1960年以来の優勝こそ逃したが、古豪復活に向けて新たな歴史を上書きしてきた。3年目の高重陽介監督(36)は、21年に前任の高遠を初の4強に導いた指揮官。赴任と同時に入学した3年生とともに、どうチーム作りをしてきたのか。長野大会とともに振り返ってもらった。
↓ 3位表彰を受けた赤穂。悔しさがにじむ
<赤穂・長野大会の軌跡>
▽2回戦
〇8ー0更級農(7回コールド)
(木嵜―唐澤昇―小川)
▽3回戦
〇12―0塩尻志学館(7回コールド)
(木嵜―唐澤昇)
▽4回戦
〇5―3都市大塩尻(第1シード)
(黒宮完投)
▽準々決勝
〇9―1長野商
(黒宮完投)
▽準決勝
●4―5x長野俊英
(黒宮完投)
※(カッコ内は投手リレー)
↓ 準々決勝を勝ち校歌を歌う赤穂ナイン
▼インタビューはこちら▼
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