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【高校】秋の大会地区予選 東信は上田と小諸商が県切符 松本国際も大逆転突破 9月7日

第151回秋季北信越地区高校野球県大会地区予選会

北信を除く3地区で2回戦と代表決定戦(準々決勝)10試合が行われた。東信は代表決定戦で上田と小諸商が勝って県大会出場を決めた。注目の中信地区代表決定戦、松本国際―東京都市大塩尻戦は、松本国際が6点差を逆転し延長10回タイブレークの末、9-8で勝った。

◇東信
【県営上田】
▽代表決定戦
地球環境
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上田(7回コールド)
地)原田、小林―中平
上)觸澤―篠原
本=中村(上田、ランニング)

↓ スタメン

↓ ランニング本塁打でコールド勝ちを決めた上田・中村

↓ 5,6決定戦に回る地球環境

※リポート&フォトギャラリーあり(会員サイト)

丸子修学館
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小諸商(8回コールド)
丸)遠藤、中村―本間
小)須田、林―油井
二=南波(丸)、角田、油井、丸山、高橋(小)

↓ スタメン

↓ コールド勝ちを決めた小諸商

↓ 5,6位決定戦に回る丸子修学館

※リポート&フォトギャラリーあり(会員サイト)

◇中信
【セキスイハイム松本】
▽代表決定戦
松商学園4-1松本工
〇…7安打4得点の松商は、加藤―森田の左継投で逃げ切り。

ウェルネス長野11―0松本蟻ヶ崎
(5回コールド)
〇…6安打のウェルネスは10四死球に4つの敵失も絡めて11得点。

【四賀】
▽代表決定戦
松本第一7-0松本美須々ヶ丘
(7回コールド)
〇…9安打の松本一は効果的に適時打が生まれ、先発川合が被安打8で7回を0封。

松本国際9-8都市大塩尻
(10回TB)
エース市川志で2回に6点を先取された松国は、9回裏に4安打に都市大のミスも絡め5点差を追いつくと、タイブレークも制した。都市大は5失策、4投手で9四死球とらしくない乱れとなった。

◇南信
【しんきん諏訪湖】
▽2回戦
東海大諏訪12―2飯田風越
(5回コールド)
〇…5長打を含む9安打の東海は、7盗塁を絡めて効率よく得点。

諏訪清陵15-1高遠
(5回コールド)
〇…清陵は初回に5安打、4四死球で9点を奪い、主導権を握った。

【綿半飯田】
▽2回戦
飯田OIDE長姫4-3岡谷南
〇…OIDEは8回、4つの犠打飛を絡め3点を奪って逆転勝ち。

飯田8-1辰野
(8回コールド)
〇…13安打の飯田が後半に四球や敵失を絡めて突き放した。

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