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【中学軟式】全日本春季県大会 2連覇の佐久長聖が来春の全国へ

第16回全日本少年春季軟式野球大会ENEOSトーナメント(第27回関東・東北・北信越少年新人軟式野球大会)県代表決定大会
(11月3日・佐久市営球場=県軟連主催)

来年3月末の全日本少年春季大会(岡山県)を懸けた県大会は、決勝で佐久長聖中が長野日大・東部・裾花合同(実質は長野日大単独)を6-1で破って優勝し、2年連続の本大会出場を決めた。準優勝の長野日大は11月9日から栃木県で開く関東・東北・北信越大会に進む。

↓ 2連覇した佐久長聖中

▽決勝
佐久長聖中(東信)
2300100 6
0000100 1
長野日大・東部・裾花(北信)
佐)岡田、田口、岡田―岡本
長)黒崎、小松、雨宮―雨宮、神田
三=杉江(佐)
二=鷹浦(佐)

▽準決勝
佐久長聖中
030032 8
000000 0
丘・桔梗クラブ(中信)
(6回コールド)
佐)中島、宮崎―岡本、森住
丘)青柳亜、塩原大―宮下
二=中島(佐)、上條(丘)

長野日大・東部・裾花
0000022 4
2100000 3
緑ヶ丘中野球部(南信)
長)黒崎、小松―雨宮
緑)岩田、小木曽、岩田、小林―古林
二=黒崎2,雨宮、上原(長)、永井、佐々木、内山(緑)

↓ 準優勝の長野日大

▼決勝の模様はこちら▼
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