【ソフトボール】女子日本リーグ 大和電機工業は3位で終戦
女子日本リーグ(12チーム)に県内から唯一参戦している大和電機工業(下諏訪町)は、3位でシーズンを終えた。若手中心に切り替え「育成の年」に位置づけたチームは、昨季の6位から巻き返した。
↓ 3位でメダルを獲得した大和電機工業
<日本リーグ>
(サファイアリーグ)
〇3-1 花王コスメ
〇3-2 小泉病院
〇1-0 Citrine
〇13-5 ルネス紅葉
●1-2 MORI ALL WAVE
(交流戦)
〇4-0 ペヤング
●0-4 厚木SC
●1-4 平林金属
(サファイアリーグ)
〇2-1 花王コスメ
〇7-0 小泉病院
〇14-4 ルネス紅葉
●1-7 MORI ALL WAVE
〇8-5 Citrine
▽順位決定戦
●0-3 VONDS
〇6-4 厚木SC
●3-4 MORI ALL WAVE
(3位決定戦)
〇2-0 厚木SC
(MORI ALL WAVEが優勝)
昨季で前主将や主砲など主力4人が退部し、若手起用が増えた今季の大和電機工業。リーグ戦は4連勝で好スタートを切ったが、交流戦など中盤でやや失速した。しかし大崩れすることなくサファイアリーグ(6チーム)を9勝4敗で2位通過した。
サファイアとプラチナ両リーグの1、2位計4チームによる順位決定戦に回った大和電機は、1勝2敗で3位決定戦に回り、メダル獲得の3位を確保した。
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