【高校】オフトレ訪問④ 松本美須々ヶ丘(秋県2回戦) ゴロNGの打撃練習で打力強化
松本美須々ヶ丘は秋の大会、強さともろさ両面を出しながら県大会では1回戦を突破した。大会後には、春原ケンジ部長が監督に就任。信条の打てるチームを同校でも掲げ、独自の打撃指導で打力を高めている。
↓ 正面からのトスをゴロにしないように打撃。外野はサッカー部が使用するためメニュー、時間帯も限られる
<秋季大会>
【中信予選】
▽1回戦
〇4-3木曽青峰
▽代表決定戦(準々決勝)
●0-7松本第一
(7回コールド)
▽復活代表決定戦(5、6位決定戦)
〇12-3松本蟻ヶ崎
(7回コールド)
【県大会】
▽1回戦
〇12―10篠ノ井
▽2回戦
松本美須々ヶ丘
000000500 5
00301200X 6
小諸商
↓ 県大会2回戦敗退の美須々ヶ丘ナイン
<春原ケンジ監督>
すのはら・けんじ。ブラジル出身の34歳。丸子修学館3年春に4番で甲子園出場し本塁打。立命館大卒。外野手。前任の岡谷南に7年勤務し、顧問、部長を経て最後の2年間監督。21年夏4強。昨年春に美須々ヶ丘に異動し部長。地歴公民科。
↓ 部長時代も持ち前の明るさと気合でベンチを盛り上げた春原教諭
▼本文はこちら▼
(有料会員限定)
(残り 1063文字/全文: 1530文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ