「世界のロック記憶遺産100」の記事一覧
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クラフトワーク『アウトバーン』 フジロックに出たクラフトワークが炎上して面白かったです。 クラフトワークって、そういう世界から一番離れたバンドなのにと
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カーリー・サイモン『ノー・シークレッツ』 60年代に革命はあったけど、まだまだ女性アーティストの扱いって、そういうものだったのです
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デヴィッド・ボウイ『スケアリー・モンスターズ』 –すごい大げさに物事を言っているんだけど、あれ全部ロバート・フィリップのユーモアなんだよね
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ザ・ティアドロップ・エクスプローズ『キリマンジャロ』 ジュリアン・コープは日記みたいに本当にたんたんと自分のことを歌うのが一番いい。側から見たら、気が狂っているようにしか見えないですけど
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Echo & the Bunnymen “Heaven Up Here” エコー&ザ・バニーメンのコンサートに行くのは宗教儀式に行くようなものだったのです
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ザ・フォール『ライブ・アット・ウィッチ・トライアルズ』 僕らは高層ビルのビル風と影のなかで震えながら、このクソ野郎がって思いながら死んでいくのです
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テイラー・スイフト『1989(TAYLOR’S VERSION)』 –白人の幻想は、隅においやられていきます。テイラー・スウィフトが今ここまで強大になっているのは最後の灯火
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The B-52’s “ロック・ロブスター” –もう何も新しくなく、何も古くない世界。もう何が何か、分からないまま、踊り続けるしかないのかもしれません
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マッシブ・アタック『ブルー・ラインズ』 あれから30年。いまだレイブはどこかで行われ、EDMの強大なマーケットとなり、世界中で何万人ものパーティーが行われています