浅野文直・川崎市議、Colaboを刑事告発!!—Colabo✖️暇空茜[傍流編31]-(松沢呉一)
「暇空茜×北原みのり/小杉沙織×BONDプロジェクト/ナザレンコ・アンドリー×桜ういろう—Colabo×暇空茜[傍流編30]」の続きです。
浅野文直・川崎市議のチャンネルにSioさん登場
なんでこうもColabo問題が盛り上がり続けているのかと言えば、ネタが途切れず提供されるためですが、そのネタがいちいち怒りを誘発するためでもあります。笑いも誘発してますが。
以下を観て血管がブチ切れそうになりましたよ。
昨年末、Colaboのシェルターにいた時の不正を告発したSioさんのことはずっと気になっていたのですが、裏とりに時間がかかることは容易に想像できました。こんなことになるとは思っていなかったのですから、事態を正確に理解しようとしていなかったとしてもやむを得ない。記録も残していないでしょうから、記憶違いも完全には避けられない。そのため、仮に裁判になった時に耐えられないということになってしまっているのかもしれないとも思ってました。慎重にやった方がいいので、その場合はSioさんには証言させないと言う判断もやむを得ない。
しかし、裏とり完了ってことですね。
Sioさんはガールズバーで働いていたのですが、声をかけられて、「危ないから」とColaboのシェルターに入れられます。これがColaboのやり口。貧困ではなく、仕事をしているのに、脅して公金チューチューのネタに仕立て上げているのです。
ここで所有していたブランド物やケータイは没収されます。
そして翌日には生活保護申請。ここで嘘をつくことを仁藤夢乃が指南。申請には職員が立ち会っていたそうなので、彼女が単独で嘘の申請をするとは考えにくい。職員はこの経緯をすべて把握していましょう。不正受給で完全にアウト。
直前まで働いていたのですし、辞めなければならない事情がなかったのですから、辞めた直後に生活保護申請をしていること自体が異常です、この日付は照らし合わせることができますから、Colaboの違法な貧困ビジネスは確定。
生活保護の支給金はColaboが預かり、小遣いだけ渡されます。残りは積立金としてColaboが管理。
強制的に積立貯金をさせるのは、悪徳な風俗店が、やめられないようにするために使う典型的なテクです。つっても、そんな話を聞くことはほとんどなく、極々稀な例です。
彼女はシェルターを出ることになりますが、荷物はColaboで処分し、その費用は積立金で出すとして没収されます。
どれもこれもアウトですし、個別の行為に留まらず、Colaboの活動の根幹に関わる内容であり、公金を詐取していたということにもなるでしょう。
また、辺野古に連れて行かれるところだったとも言ってますから、Colaboの活動として、政治活動をしていると見なしていい。個人が何しようと自由ですが、仁藤夢乃は公私を区別できない人なのだと思います。公金を受け取る資格なし。
よくぞSioさんは再度発言してくれました。浅野市議は、Sioさん同様に、Colaboを利用したことのある人は自分に連絡して欲しいと呼びかけています。個人で発言すると、Sioさんの時のように、Colabo擁護者の嫌がらせがありますので、そうした方がいいと思います。
浅野市議はColaboを刑事告発
これに続けて、浅野文直・川崎市議は以下を投稿。
Sioさんの証言を受けて、Colaboを刑事告発。
賢明です。もう皆さんおわかりのように、仁藤夢乃は平気で嘘をつける人です。Colabo弁護団も、東京都の監査委員会が再調査を勧告しているのに、「不正はなかった」と勝利宣言できる厚顔な人たちです。共産党を筆頭に、Colabo擁護派は浅野市議やSioさんを攻撃して、潰しにかかることが容易に想像できます。メディアも味方にならないため、この際、警察にColaboの家宅捜査や関係者の聴取を進めてもらって確たる証拠、証言を得るしかない。
相当に悪質なので、彼女の証言が信用できれば警察は動きます。デマだと言うなら取り調べで言え。
弁護団はSioさんの件を相当に気にしていた?
この話で思い出したことがあります。
暇空茜、エコーニュース、浅野市議と滝本太郎弁護士だけをフォローしている「謎のアカウント」(笑)。
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