柳下毅一郎の皆殺し映画通信

書籍版皆殺し映画通信シリーズ第8弾『皆殺し映画通信/地獄へ行くぞ!』4/9発売のお知らせ

 

ありがとう平成、こんにちは令和!! 時代が変われば映画も変わる… 日本映画の飽くなき進化を見届けよ!!

 

映画評論家・柳下毅一郎が贈るタブーなき日本映画レビュー、シリーズ第8弾!

新型コロナウイルス感染症によるパンデミックに襲われ、世界中でパニック映画が現実化した2020年。そんな状況下においても、我らが皆殺し案件はコロナ禍においても変わらず健在であった!

地方映画、2・5次元系映画、幸福の科学映画、恒例のモナコ国際映画祭受賞作…「誰がこんな映画作ったんだよ! 」と叫びたくなる謎映画がよもやパンデミック状態。誰のために作られているのかわからない、誰が観ているのかもわからない、そんな映画たちを、映画考現学の立場から発掘、解剖、保存する「皆殺し映画通信」がぶった斬る!  未知の日本映画との遭遇、怒濤の日本映画レビュー54本!! 「皆殺し映画放談」では、古澤健(映画監督)を迎え、日本映画のあれやこれや、さらに2020年ベスト映画について大いに語りつくす。

 

<レビュー収録作品>

『カイジ ファイナルゲーム』 『ラストレター』 『AI崩壊』 『ヲタクに恋は難しい』 『シグナル100』『踊ってミタ』 『弥生、三月 君を愛した30年』 『心霊喫茶「エクストラ」の秘密 〜The Real Exorcist〜』 『ケアニン 〜こころに咲く花〜』 『水曜日が消えた』 『クソみたいな映画』 『今日から俺は!! 劇場版』 『糸』 『鬼ガール!!』 『映像研には手を出すな!』 『彼女は夢で踊る』 『461個のおべんとう』 『サイレント・トーキョー』 『新解釈・三國志』など……怒濤の日本映画54本!!

 

<皆殺し映画通信LIVE収録内容>

第一部 皆殺し映画2020総決算
第二部 皆殺し映画放談2020 柳下毅一郎(映画評論家)×古澤健(映画監督)
第三部 皆殺し映画放談 柳下毅一郎の2020年ベスト10映画発表!

 

 

発売日は4/9!
アマゾン等にて予約受付中。

4/20『皆殺し映画通信/地獄へ行くぞ!』発刊記念ライブ!!も・・・

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