「どうぶつ映画」の記事一覧
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『石岡タロー』 映画になりハリウッドにまで行った、スーパースター忠犬ハチ公に続け。石岡タローの名を全国区にしようという一大プロジェクト
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『ハウ』 シェルターから救われた犬がはるばる北のはてから800キロの旅……という話なのだが、別に実話ベースでもなんでもないみたいだし、なんでこんな話作ったんだ?
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『犬部!』 こういう映画に出てくる人って、どいつもこいつもエキセントリック過ぎて、犬を救ってる前に人間のほうをなんとかしろよ!
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『ハチとパルマの物語』 ハチ公も秋田犬もほぼ関係なし!これで「共同製作」と言えるのか、秋田映画として文化庁の支援を受けていいのかなど、疑問と謎ばかり
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『駅までの道を教えて』 原作 伊集院静。場内はシニア層で満員であったが、彼らははたしてこの地獄のようなストーリーに満足したのだろうか
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『柴公園』 映画が猫のものだと思ったら大間違いだ!ひさびさの犬プロイテーションがやってきた
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『旅猫リポート』 まちがいなく今年ワーストワンの猫ポルノ映画! 毎度おなじみ難病ものに猫が加わり、さらには原作・脚本に有川浩という万全の布陣 (柳下毅一郎)
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『猫は抱くもの』 ・・・本年度猫プロイテーション映画大本命!しかし猫が猫ではなくイケメンによって表現されるし、エリカ様は等身大の役とか、ひたすらわびしくなるだけだし (柳下毅一郎)
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『ねこあつめの家』 無料のゲームがどれだけ大ヒットしてようがファンがお金を払うわけじゃない・・・わかっていてもやめられない猫プロイテーション映画(柳下毅一郎)
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『世界から猫が消えたなら』 ああ、世界から岩井俊二が消えたなら、日本映画はどれだけマシなものになっていただろうか?(柳下毅一郎)
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『ノー・ヴォイス』 ペットは責任を持って飼いましょう!映画界初「ドラマ」&「ドキュメンタリー」の2本立て!(柳下毅一郎)
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『猫なんかよんでもこない。』 2016年猫プロイテーション第一弾。このあとどんどん猫プロきますからみなさん覚悟しといてください (柳下毅一郎)
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『アリのままでいたい』 昆虫撮影一筋に六十年のキャリアを誇る“虫バカ”のカメラがついに火を吹くときがきた! (柳下毅一郎) -2,339文字-
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『ねこにみかん』 ネコ地獄映画と思いきや・・・町おこし映画でまさかの問題作登場!(柳下毅一郎) -2,958文字-
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『ひまわりと子犬の7日間』-犬が回想する映画なんて『HACHI』以来だよ! (柳下毅一郎)