「佐藤直紀」の記事一覧
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『湯道』 昨今のサウナブームででっちあげたらしき思いつきだけの適当な話。しかしサウナは特に出てきません!
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『The Legend and Butterfly』 キムタクが何を演じてもキムタクなのはいつものこと。しかし、いくらキムタクバラエティでもこれにはなあ
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『マスカレード・ナイト』 キムタクのヤマカン推理となんでも知ってる小日向文世のおかげですべてが解決。東野圭吾って日本でいちばん売れてる推理作家じゃなかったのか……
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『名も無き世界のエンドロール』 テレビの完結編を映画で!のパターンは見飽きるぐらい見たが、映画の続きはネットで!は新しいかもしれない。過渡期の珍品として記録には残しておきたい
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『STAND BY ME ドラえもん2』 駄目人間のび太としずかの共依存カップルが気持ち悪い。ここまで来たら涙も出てこないよ!
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『マスカレード・ホテル』キムタクと長澤まちゃみのラブコメ展開は(どうでも)いいとして、問題は肝心の殺人事件・・・
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『億男』 東宝に250億円も稼がせた男となれば、こんなクソみたいな原作でも一流キャスト&スタッフで映画化されてしまうのである (柳下毅一郎)
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『本能寺ホテル』 万城目学はこの映画にクレジットされなかったことを名誉に思うべきである。いや、だってねえ…… (柳下毅一郎)
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『秘密 The Top Secret』 スーパー犯罪者vsチート捜査官のなんでもあり対決だとはいえ、こうも後出しでなんでもできちゃうと (柳下毅一郎)
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『寄生獣 完結編』 「キャハハハ」と笑う殺人鬼!こいつが出てきた時点でああ山崎映画か…(柳下毅一郎) -2,470文字-
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『STAND BY ME ドラえもん』 ドラえもんは未来の圧倒的科学力により古代人を蹂躙する神か?(柳下毅一郎) -2,062文字-
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『永遠の0』 -合理主義の見かけに隠されている不快さ (柳下毅一郎) -3,498文字-