「吉本興業」の記事一覧
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『たまの映像詩集 渚のバイセコー』 吉本興業の地域発信型映画が、競輪をがっつりプロモートする地域利権映画になってしまった
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『クソみたいな映画』 自虐的タイトルで批判を回避。吉本興業のおなじみ「TVディレクターに映画撮らせてやって貸しを作っておこう企画」の一本
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『いざなぎ暮れた。』 吉本の地域映画戦略に地方映画のマドンナ武田梨奈が加わり、さらにはモナコ国際映画祭、沖縄国際映画祭・・・と、みごと皆殺し満貫映画!
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『生理ちゃん』 「二階堂ふみ問題」とは?・・・サブカル女優二階堂ふみには、誰よりも自分の好みで映画を実現する力がある
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『えちてつ物語~わたし、故郷に帰ってきました。』 ここまで不愉快な主人公いるか! 福井の美しい風土を食い物にする吉本芸人への怒りばかりが……
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『キスできる餃子』 地方映画職人が電通や吉本興業を介して地方自治体とかと結びつく、その最新症例。そしてヒロイン役は皆殺し映画の顔、足立梨花 (柳下毅一郎)
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『カーラヌカン』 沖縄発の癒し系映画が、吉本がからんでいるというだけで癒やしとは正反対のドス黒い澱がたまっていくような気がするのはなんでだろー? (柳下毅一郎)
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『劇場版 お前はまだグンマを知らない』 俳優たちが変顔してのべつまくなし絶叫。過剰に過剰をかさねた演出で、まともな映画ができたらそっちのほうが驚き (柳下毅一郎)
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『バニラボーイ tomorrow is another day』 すべてが茶番オブ茶番。関係者の慰安旅行と自己満足のための長すぎる118分 (柳下毅一郎)
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『任侠野郎』 主演:蛭子能収の「正統派任侠映画」。こういうものが「映画」を名乗ってしまうって、やはり映画コンプレックス?(柳下毅一郎)
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『振り子』 これほど「誰得」という言葉がふさわしい企画もあるまい・・・ まあ「吉本得」なわけだが (柳下毅一郎) -3,538文字-
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『サンブンノイチ』 -テレビで五分のコントならばそれほど苦痛でもないかもしれない。だがこの映画、二時間もある!(柳下毅一郎) -2,051文字-
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『R100』 -どんな映画を作ろうと「誰にも理解できない」なんて言っちゃいけないんだよ、松本くん! (柳下毅一郎) -3,169文字-
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『NMB48 げいにん!The Movie お笑い青春ガールズ!』 可愛くもなくいしおもしろくもなくてすいません(柳下毅一郎)-3,230文字-