「リーグ戦はチーム力が試される。リーグを勝ち切れたことは自信にもなるし次につながるいい経験」月岡 煕(日体大3年)
2024関東大学リーグインタビュー
関東大学リーグ100周年記念企画。
チームのことならやはりガードが一番知っているはず、とガードプレイヤーに今リーグの話を聞いてみました。ガードではない場合もあります。
取材したのは、リーグ戦と入替戦です。
皆さん、ご協力ありがとうございました。
月岡 煕(日体大21・3年・PG・174cm・昌平)
BB 現状の日体大を教えてください。ーーーー 現状でいうと、ケガ人もいなくてメンバーがそろってのリーグ戦だったので、いい状態だったのかと思います。
BB 月岡君がブレイクしたあの新人戦からすべては始まったような気がします。春のトーナメントを連覇したけど、新人戦やトーナメントと比べたらリーグ戦の重みは比ではない。かつことは圧倒的に難しい。その点、リーグ戦25年ぶりの優勝を遂げたことで、何が変わったんでしょうか。
ーーーー そうですね、リーグ戦は1巡目と2巡目では各チーム対策やアジャストがあります。厳しい戦いの中で、自分たちの持ち味であるディフェンスからブレイクという形で毎試合もってこれたのでこの結果につながったと思います。
BB アジャストされてもうまく対応できたということですか。
ーーーー やっぱり、得点力ある選手がスターター、控えにもいるので一人が切られても他の選手がいるので通用する強みがうまくできました。そこがバランスよくできたのでは。
BB チームの中で、このリーグ戦を通して成長したのは誰ですか?
ーーーー 誰というのはいないんですが…。
BB いないの?(笑)
ーーーー 個人個人が能力、意識の上で変わってきてそれがチームになった時いい結果につながったと思います。この選手がむちゃくちゃ伸びたというのではなくて、全員がレベルアップできているのかと。
去年まではオフェンス面でスリーを多く打つオフェンス重視のチームバスケットでした。今年はディフェンスの部分で失点を減らそうとか、そこからブレイクを出そうという意識が変わってきたので、ディフェンスの層だったり、オフェンスもそうですけどディフェンスからブレイクに変わってきました。
BB トーナメントって勢いが大事だと思うけど、リーグ戦は勢いだけでは勝てない。そういう時にどうした?
ーーーー リーグ戦はチーム力が試される。リーグを勝ち切れたことは自分たちの自信にもなるし、次につながるいい経験。
試合の中でも厳しい時間帯が続いたんですけど、そういう時にタイムアウトで4年生が中心となって声をかけてチームの士気を鼓舞してくれたので、そこの部分は大きな存在になりました。それがあったからこの結果につながった。
BB 見てて思うのは、小澤君がカギを握っていたように思います。スリーとか勝負所で走るとかあるけど、留学生をいかにうまく使うか一番わかっているんじゃないかと。ガードから回るのはもちろんだけど、小澤君からパスがつながることってよくありますよね。
ーーーー 小澤の部分ってインサイドも外もできる、オフェンスに特化している選手なのでそこをやらせないわけにはいかない。積極的にボールを保持してもらったり、ジャンPさん、コネに合わせることもどんどんやっていいよと声をかけています。
BB リーグを通して一番良かった試合とこの試合落としたのは痛いなという試合は? 2巡目の白鴎、東海と連敗した試合とか。
(残り 500文字/全文: 1867文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
タグマ!アカウントでログイン
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ