元東海大四・永野進先生が永眠。葬儀、懐かしの写真(追加)4/17
2025年4月13日、元東海大四(現在•東海大札幌)を長年指導された永野進先生が13日亡くなられました。 1941年6月生まれ、享年85。 教え子には、佐々木睦己、細野真、安田邦春、柏木真介、宮永雄大、小原和峰、佐藤竜弥らを育てた。また、奥様の博子先生(札幌藻岩。東京ユニバ出場)息子の永野達矢(札幌東商)、孫の雄大(市船橋〜日体大キャプテン〜元品川シティ)とまさにバスケットボール一家でした。心よりご冥福をお祈りいたします。 東海大四高校の創立は昭和39年、創立2年目の昭和40年に永野進先生が赴任。当時、体育館が建設中でもちろんコートもなく、現在の駐車場のところに地面をローラーで均してコート2面確保、丸太で骨組みをつくりバックボードとリングを取り付け、ゴムボールでの練習がはじまったそうです。 第40回1987年札幌インターハイ初のベスト4入り。 第52回1999年岩手・一関インターハイは柏木、宮永、小原の四高トリオの活躍で初の準優勝と駆け上がった。
全日本ジュニア遠征時、懐かしい写真(↓↓↓)
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