限界突パ

「交流戦に期待を掛けてくれたファンに申し訳ない」。西武・渡辺久信監督代行、試合後のコメント全文。

――光成投手について

渡辺 詰めの甘さっていうのも出てると思う。やっぱりね。早くね、光成が勝ってくれないとチームも乗っていけない。そういう感じがしますよね。

――ちょっと失策がも絡んだ部分もあったんですけど、

渡辺 ついてない部分もありましたけど、でも、そこはやっぱりチームのエースとして、カバーしてやんないといけないかな。

――打線ですけれど、東投手はご覧になっていかがでしたでしょうか?

渡辺 すごくやっぱり丁寧に投げてくるイメージがありましたし、うちとしてもいろいろ手は打っていくんだけど、結局、やれることをしっかりできていなかったっていう今日はそういうところだと思う。

――ヒットが出た人は逆方向への打球が多かった

渡辺 今日はヒットがチョロチョロと出てたんですけど、なかなか得点に結びつけられなかった。

――5回山野辺選手の走塁ですけれども、本人とは何か話をされました。

渡辺 私は直接は話してないけど、コーチがちゃんと話をしてやってます。

――監督としてはどういうふうなお考えになられますでしょうか?

渡辺 あれは本人的には多分落ちると思っていたと思います。そこら辺の判断。判断の違いだと思います。

――光成は詰めが甘いってことですけど、ボール自体はいかがですかね

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