松沢呉一のビバノン・ライフ

日本における中国人の犯罪—2024年末から現在まで[パート5/まとめ]-(松沢呉一)

日本における中国人の犯罪—2024年末から現在まで[パート4]」の続きです。

 

 

2月15日

 

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ネットショッピングサイトで『日本製』と偽り中華鍋や包丁を販売 会社員の男と中国籍の会社役員の女を再逮捕

 

新潟NEWS

 

新潟市に住む会社員の男と中国籍の会社役員の女の2人が中国製の中華鍋や包丁などを日本製と偽ったとして、不正競争防止法違反の疑いで逮捕されたという内容。男は日本人ですが、中国国内で中国人向けによくやっている手法なので、何が問題なのかわからなかったのか? すぐバレると思わなかったのか?

 

 

2月16日

 

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無免許運転の疑い 中国籍26歳男逮捕 群馬県警桐生署

 

上毛新聞

 

昨年9月、埼玉県川口市で、中国籍の19歳が飲酒して125キロで一通を逆走して衝突した車の運転手が死亡した事件に対して、警察は危険運転致死で書類送検したのに対して、さいたま地検は、これを認めず、過失運転致死と道路交通法違反で起訴。しかし、今になってさいたま地検は訴因変更を検討しているようです。「できることなら中国人様は無罪放免にしたい」と考えているとしか思えないさいたま地検としても、あれだけ批判されたら、居心地が悪いのでしょう。反省したポーズかもしれないですが。

ましてこの桐生市の事故では、無免許で衝突事故を起こしただけですから、説教くらいで終わらせかねないので、警察と検察を監視した方がよさそうです。

残念ながら、私も警察や検察が外国人犯罪に甘すぎる現実を認めるしかなくなっています。

 

 

まとめ

 

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このシリーズは、ストックしていた中国人犯罪の数がどんどん増えてしまい、1ヶ月分でも並べてみると、何かしら見えてくるものがあるだろうと思って、資料編としてまとめたのですが、改めて検索してみたら、気づいていなかった事件が次々出てきて、その上、このシリーズを始めてからも連日のように新作が出てくるため、大変長くなりました。

当然ながら、これで全部のはずがなく、見逃しているものが多数あるでしょう。また、今回はメディアが報じていることを条件にしたため、各地の警察が発表しているだけの事件は無視しており、数で言えばメディアが報じない事件の方がずっと多い。

 

 

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