至学館 鈴木健介監督 インタビュー“甲子園初勝利に向けて”
第97回のセンバツ高校野球大会がいよいよ近づいてきました。
至学館は対戦相手がエナジックスポーツに決定。チームは最終調整に入っているところです。監督として初めて甲子園を迎える鈴木健介監督に改めてお話を伺いました。

至学館 鈴木健介 監督
-いよいよセンバツが近づいてきています。現在のチーム状況は。
鈴木健介監督(以下鈴木):エースの尾崎(陽真・2年)が球威も上がり、インコースを差すボールが強くなっています。練習試合の解禁前の紅白戦から出来は良かった。練習試合の初戦、豊川戦でしっかりと抑えられたのは収穫です。

尾崎陽真投手(2年)は順調な仕上がりを見せる。
-磯村怜穏投手(2年)もかなり成長が見られました。
鈴木:1年生大会の経験も大きかったと思います。尾崎に簡単に1番を与えるなと発破をかけていますが、力強さも増してきている。心も育てながら成長させていきたい。加藤(嶺乙・2年)、安藤(曽良・3年)、高柳(塁・2年)らも特徴を出せるようになってきている。投手陣は順調かな。
-打線も力強い打球が出ていました。
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