山口のガードは皆河村に寄せている? 吉田心(宇部工7)福岡IH活躍選手INTERVEW
活躍選手INTERVEW
吉田 心(宇部工7)
佐賀(唐津)インターハイ以来17年ぶりの出場となった宇部工。選手にとってみれば初出場も同然。そんな中、パリ五輪で注目の山口出身河村勇輝選手に寄せているガード陣も多いという。
吉田もその一人。スピードや隙をついてのディフェンス面で輝きを見せた。チームトップの18得点、6スティールと爪痕を残した。「河村選手は、やはり憧れの選手です」と吉田。
チームとしてはベスト16入りが目標だったが、「まずは1勝」と守田コーチは狙ったものの届かず。
いったんは逆転したが、あとが続かなかった。
「本来の力の88%は出せたと思いますが、残りの12%は最後のフィニッシュが決まらなくて悔しい。シュート力で相手の負けたのか…。
特に試合の立ち上がりの部分で緊張して力が入ってしまった。最初からどんどん仕掛けて自分たちのペースにもっていき、最初から流れをつかもうと言っていた」(吉田)自分たちは全国でも小さいほうなので、やりたいことを声を出していうということはできたのではないか。
一問一答
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