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【インターミディエット】信越連盟大会開幕 決勝T4チーム決まる 4月10日

JA共済杯インターミディエット信越連盟大会予選リーグ
(HIOKIグラウンドほか)

全国大会につながるインターミディエット(IM)の信越連盟予選が4月10日、開幕した。
長野南と新潟、上田南、松本連合が17日の決勝トーナメント進出を決めた。

↑ ↓ 熱戦の予選リーグ

11~13歳を対象に、リトルリーグとフル規格の中間のダイヤモンドサイズで行うIM。リトルリーグでは禁止の離塁、盗塁ができ、中学カテゴリーへスムーズに移行するためのルールになっている。

19年には松本連合が全国優勝しアジア大会に進んでいる。

今年からIM大会以降の大会への出場規定が緩和されたこともあり、昨年より3チーム増えて6チームが参加。3チームずつA、Bブロックに分かれ、総当たり戦を行い、上位2チームずつが17日の決勝トーナメント戦に進出する。

▽Aブロック
長野南11-1須坂小布施
新潟25―1須坂小布施
長野南7-6新潟
▽Bブロック
上田南8-7松本連合(松本南・松本北・波田)
松本連合15―0望月
上田南20―5望月

<決勝トーナメント>
▽準決勝
長野南(A1位)―松本連合(B2位)
上田南(B1位)―新潟(A2位)

優勝チームは5月14、15日に茨城県で開く全国大会に進む。

 

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