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【高校】春の県大会組み合わせ決定 篠ノ井は松本深志と初戦

第146回北信越地区高校野球県大会

5月14日に綿半飯田野球場などで開幕する県大会の組み合わせが決まった。

↓ 県大会の組み合わせ

まずは夏のAシード確保に向け、各チームは1回戦に照準を合わせてくる。地区予選では、さまざまな事情でベストメンバーを組めなかったチームも少なくなく、地区段階のスコアを額面通りに受け止めない方が良さそうだ。

しかしその中でも、南信1位の岡谷南と東信1位の上田西は投打とも隙がなく、頭一つ抜けた戦いぶりを見せてきた。

また今大会は、佐久長聖や東海大諏訪といった県大会常連の私立が予選敗退したことで、公立10校、私立6校の内訳となった。特に篠ノ井の準決勝までのブロックは4校すべて公立で、力も拮抗しており、上位進出のチャンスが広がる。

各カードの見どころは後日、紹介する。

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