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【コラム】都市対抗と天皇賜杯の予選で見えた投手力の現実

都市対抗と天皇賜杯。硬式、軟式とボールは違えども、社会人最高峰の舞台を目指す最終予選が6月5日、県内で開かれた。

都市対抗の北信越予選は、初の本戦出場を目指す千曲川クラブが決勝に進んだが、ロキテクノ富山の前に0-8で敗れ、悲願達成はならなかった。

天皇賜杯の県代表決定大会決勝は、JA厚生連長野松代病院がルビコンを9-6で破り優勝し、本戦出場を決めた。

両大会で県勢を見て気になったのが、投手力の弱さだ。

↓ 決勝で先発し敢闘賞を受賞した千曲川の水科

↓ 決勝に臨むJA長野松代総合病院

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