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【高校】長野大会準々決勝 小諸商と都市大塩尻も4強入り 7月24日

第104回全国高等学校野球選手権長野大会

長野オリンピックスタジアムで準々決勝の残り2試合を行った。第1試合は第6シードの小諸商が第3シード岡谷南に4-3で9回サヨナラ勝ちし、16年以来の4強。第2試合は、第5シード東京都市大塩尻が、第4シード伊那北を3-0で破り、16年(代替大会を除く)以来の準決勝進出を決めた。

27日の準決勝は、上田西―都市大塩尻、小諸商―佐久長聖となった。

地区別には東信3校(昨年は0)、中信1校、公私立別には公立1校、私立3校となった。

【準々決勝】
▽第1試合
岡谷南
100010010 3
030000001x 4
小諸商
岡)長嶺、小澤―味澤
小)竹腰、井出、浅沼―臼田
二=柴、小口太(岡)、臼田、加藤、古越(小)

↓ スタメン

↓ サヨナラ勝ちの小諸商

↓ 敗退に肩を落とす岡谷南ナイン

※リポート&フォトギャラリーあり(会員サイト)

▽第2試合
都市大塩尻
001020000 3
000000000 0
伊那北
都)三澤―山田
伊)埋橋、大野、松崎―酒井
二=山岸(都)

↓ スタメン

↓ 準々決勝を完封勝ちの都市大塩尻

↓ 私立の壁に阻まれた伊那北

※リポート&フォトギャラリーあり(会員サイト)

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