【BCリーグ】信濃が日本一を目指し合同自主トレをスタート
ルートインBCリーグの信濃グランセローズは2月20日、中野市屋内運動場で合同自主トレを始めた。5年目の柳澤裕一監督の下、昨年あと一歩届かなかった悲願の独立リーグ日本一に向け、新たなスタートを切った。
↓ 日本一を目指しスタート切った信濃ナイン
新人19人(練習生を含む)を含む選手、指導陣40人が集結。柳澤監督からも挨拶で日本一への熱い思いが伝えられた。
3月9日にキャンプインし、オープン戦で数試合の実戦を経て、4月8日(長野オリスタ、対新潟)のリーグ開幕戦に臨む。
長野県関係では3年目の吉原快投手(松本第一高―中京学院大)、新人の中村泰雅内野手(松商学園高―松大)、練習生で3年目の辻大輝内野手(松商学園高)、新人の笠井遵和内野手(未来富山高、長野市)が所属している。
↓ 入念にトレーニングを兼ねてアップ