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【ジャイアンツ杯】県代表決定戦は松本南シニアが優勝、山梨代表との決定戦へ

第17回全日本中学野球選手権大会ジャイアンツカップ長野大会

(7月2日・松川川西球場)

県内のリトルシニアとボーイズの上位チームによる県代表決定戦は、決勝で松本南シニアが岡谷シニアを8-4で破り、優勝した。松本南は県代表として8日、山梨県代表と全日本大会(8月15日から、東京ドーム、32チーム)出場を懸けて戦う。

↓ 県代表を決めた松本南シニア

中学生硬式のシニア、ボーイズ、ポニー、ヤング、フレッシュの全団体の1位を決めるジャイアンツカップ。シニアとボーイズの連盟がある長野県は、ともに6月に行われたシニアは選手権信越大会の長野勢上位3チーム(1位岡谷、2位松本南、3位の新潟北を除き4位長野若穂)と、ボーイズは選手権県支部大会の長野勢最上位チーム(1位新潟を除き2位千曲)の4チームがトーナメントで争った。

▽決勝
松本南1201004 8
岡 谷1011001 4

▽1回戦(準決勝)
岡谷6―5長野若穂シニア(延長8回)
松本南13-0千曲ボーイズ

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