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【マスターズ甲子園】長野県大会は東海大諏訪が初優勝

元高校球児によるマスターズ甲子園の県大会は10月22日、セキスイハイム松本スタジアムで決勝戦を行い、東海大諏訪(南信2位)が飯山(北信2位)を9―8で破り初優勝を飾った。飯山は18年に続き、2度目の準優勝となった。

↓ 初の決勝進出で初優勝を決めた東海大諏訪のOBチーム

↓ 2度目の準優勝となった飯山

今年はマスターズ本大会に長野県の出場枠がない。そのため来年以降、長野県が本大会出場権(抽選)を得た年に、東海大諏訪はその年の県大会優勝チームとの代表決定戦に出場できる権利を得た。

大会には44チームが出場し、5月から熱戦を繰り広げてきた。

▽準々決勝(21日)
長野日大(北信1位)11―10丸子修学館(東信2位)

東海大諏訪11―7都市大塩尻(中信1位)
上田(東信1位)21―4松本蟻ヶ崎(中信2位)
飯山10―4飯田(南信1位)

▽準決勝(22日)
東海大諏訪12―2長野日大
飯 山 17―6 上 田

▽決勝
東海大諏訪
420111 9
140300 8
飯山

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