【社会人】日本選手権14年ぶり勝利の信越クラブ・箱山監督インタビュー
第48回社会人野球日本選手権大会
（11月８～19日・京セラドーム大阪）
4大会ぶり（５年ぶり）出場の信越クラブは、1回戦で15大会連続出場の強豪・日本新薬（京都）を5－2で下し2009年以来、14年ぶりの白星を飾った。２回戦で西濃運輸（岐阜、ベスト４）に0‐5で敗れ、31年ぶりのベスト８は逃したが、上場企業が有する名門チームに一泡吹かせた勝利は、野球のだいご味とも言えそうだ。
（日本新薬は近畿予選で、本大会で優勝した大阪ガスに5－2で勝っている）
選手権北信越予選前から決して前評判が高かったわけではなかった信越クラブは、いかにして全国勝利を成し遂げたのか。箱山和宏監督（60、ＴＯＳＹＳ）に舞台裏を聞いた。
↓ インタビューに応じる箱山監督
▽１回戦（11月10日）
信越クラブ
００２１０１０１０ ５
０２０００００００ ２
日本新薬
信）宮野、酒井大―原
日）岩本、木下、齋藤、藤本―大橋、鎌田
本＝百目鬼、山田（信）
二＝酒井仁（信）
▽２回戦（11月14日）
信越クラブ
０００００００００ ０
００００５０００Ｘ ５
西濃運輸
信）宮野、酒井大、荻原、佐渡―原
西）庄司、石田、山下、摺石―城野、柏木
三＝小中（西）
二＝成澤（信）
↓ 北信越予選を制し本大会出場を喜ぶ信越ナイン
※11月9日に関連記事
▼箱山監督のインタビューはこちら▼
（有料会員限定）
（残り 3865文字／全文: 4420文字）
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
最新プレミアムコンテンツ
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ