【高校】要マークのノーシード校① 長野商 新指導体制の下、「不動心」で巻き返す
高校野球は春の県大会が閉幕し、各校は夏の大会に向けてラストスパートに入った。県大会でのベスト8校は、夏のシード権を獲得し上位争いをけん引する。一方でノーシード校にも実力校は多い。マークしておきたいノーシード校を順次紹介する。
<長野商>
長野商は昨秋県16強も、この春は主力選手に故障者が出るなどして北信予選代表決定戦で敗れた。敗退後は顧問の竹峰慎二教諭(44)が監督に就き、巻き返しを期す。県内でも上位にくる投手力はあなどれない。
↓ 竹峰新監督の下、再出発した長商
【春季大会】(第4シード)
▽北信2回戦
〇 7-6長野
(10回TB)
▽北信代表決定戦
● 0-2長野吉田
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