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【中学軟式】全日本少年北信越 地元開催も佐久長聖、伊那とも初戦敗退

第41回全日本少年軟式野球大会ENEOSトーナメント北信越ブロック予選会
(6月29、30日・長野県営野球場)

長野県開催で県代表の佐久長聖中(県1位)と伊那中(県2位)が出場したが、ともに初戦で敗れた。
星稜(石川)が優勝し、8月11日から横浜スタジアムで開く全日本大会に出場する。

北信越大会には地元開催の長野から2チーム、他県は優勝チームの計6チームが出場し、トーナメント戦で争った。伊那は1回戦で越前市南越中(福井)に8回タイブレークの末、2―5で敗退。準決勝(2回戦)から登場の佐久長聖は、3月の全日本春季大会を制した星稜に0-2で敗れた。

▽1回戦
南越
00001013 5
20000000 2
伊那
南)若林、山田―山本
伊)有賀、清水陽―梅原
二=寺川(南)、梅原(伊)
星稜中4-0魚津市立東部中(富山)

▽準決勝
鳥屋野ベースボールクラブ5-3南越中
星稜
0010010 2
0000000 0
佐久長聖
星)小路、服部―山田
佐)赤塚、中澤―三瓶
二=吉岡、柳橋(星)

↓ 準決勝前にスタンドに挨拶する佐久長聖ナイン

▽決勝
星稜2―0鳥屋野

▼準決勝・佐久長聖―星稜戦の模様はこちら▼
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