【高校】長野大会 決勝・長野日大対長野俊英戦を展望
第106回全国高校野球選手権長野大会
(セキスイハイム松本)
2009年以来2度目の優勝を狙う第3シード長野日大か、1962年の創部以来の初制覇を目指す第4シードの長野俊英か。長野市内の私立校同士による決勝戦は7月27日午前10時、プレーボールを迎える。
↓ 21年以来の決勝進出を決めた第3シード長野日大
↓ 初の決勝進出を喜ぶ第4シード長野俊英ナイン
準決勝は対照的な展開で勝ち上がった両校。しかし、ここまでくれば勝ち上がってきた内容や日程的な有利不利などは関係ない。勝ちたい思いが相手を上回り、なおかつ冷静に試合を運んだチームが頂点に近づく。
準決勝では負傷明けながら投打で圧巻の活躍をした、長野日大のエースで4番山田の状態はどうなのか。長野俊英は、好調の左腕千野からエース伊東への必勝リレーを再現するか。決勝戦を展望する。
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