【中学軟式】旧Kボール北信越予選 北長野BBCが制し全国切符
第22回全国中学生都道府県対抗野球大会in伊豆 北信越ブロック代表決定戦
(9月29日・新潟県佐藤池野球場)
中学3年生による全国大会出場を懸けた北信越予選。県代表の北長野ベースボールクラブが優勝し、11月2日から静岡県伊豆市などで開く全国大会(16チーム)に初出場する。
↓ 北信越を制し、全国大会出場を決めた北長野ベースボールクラブ(写真はいずれも新潟野球ドットコム提供)
以前はKボール(現在は軟式M号球)を使い、軟式球から高校野球へのスムーズな移行をはかるために開催されてきた。コロナ前は県代表で1、2チームが全国大会に出場できたが、コロナ中止を経て22年からは北信越地区で1チームだけとなり、県勢は全国出場を逃してきた。
今年は全国出場チームが拡大され、北信越(福井を除く4県から各1代表が出場)は2枠になり、県代表の北長野は1回戦(準決勝)で氷見市選抜(富山)を5-0で破り、初めて全国出場権を獲得。さらに決勝では新潟県選抜タイブレークの末に5-3で破り、第1代表で全国出場を決めた。
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