【高校】春大までに見ておきたい①　赤穂・黒宮煌斗　抜群安定感にスケール感を

昨夏4強に導いた巧右腕
赤穂・黒宮煌斗（3年）

昨夏、赤穂の47年ぶり4強入りにエースとして貢献した黒宮煌斗。しかし新チームとなった秋の大会は、南信予選の初戦で敗れた。負け投手となり不完全燃焼で秋を終えた黒宮は、投球の巧さにスケール感を加え、マウンドに戻って来る。

↓　1年から投げ続ける黒宮もラストシーズン

↓　長野商との練習試合で先発する黒宮（4月1日）

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昨年秋、地区予選や県大会の序盤で敗退し、実力を十分に発揮できなった有力選手は少なくない。春の大会に向けて本領発揮に意気込む実力者を順次紹介する。

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