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【春季全国大会県勢まとめ】佐久長聖高女子と小諸シニアが8強と健闘

春休みの期間に各カテゴリーで全国大会が行われた。代表として出場した県勢はすべて初戦を突破し、高校女子硬式の佐久長聖とリトルシニアの小諸はベスト8入りを果たした。

全国高校女子硬式野球選抜大会(埼玉)に出場した佐久長聖は昨年に続き3勝して8強進出。昨年のメンバーが丸々残っていただけに、さらに上も期待されたが準々決勝で敗れ、初の4強は逃した。

↓ 2年連続8強入りした佐久長聖女子

同大会に出場した松本国際は、昨年はずっと壁になっていた2勝目を達成。3回戦では王者神戸弘陵が立ちはだかった。

リトルシニアの全国選抜大会(大阪)には県内から小諸と安曇野南が出場。2回戦から登場の小諸は浜松南、さらに難敵の取手を破り初の8強入り(これまで1勝が最高)。準々決勝で堺泉北に2-3で競り負け、目標の4強入りは逃したが、信越連盟1位の意地を見せた。

2年連続出場の安曇野南は初戦を快勝し全国初勝利を収めた。

中学軟式の文部科学大臣杯全日本少年春季大会(岡山)には佐久長聖が2年連続で出場。初出場した17年以来の初戦突破を果たした。

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