【注目チーム展望】④長野松代総合病院(軟式野球) 新指揮官の下、考える野球で4大会制覇狙う
昨年の天皇賜杯全日本軟式野球大会県大会を制するなど近年、県内軟式野球界をけん引するJA長野厚生連長野松代総合病院(長野市)。その指揮官に今季、新たに金澤直樹監督が就任した。昨年までバリバリのプレーヤーだった金澤監督は、選手の自主性を尊重するチームカラーを継承しつつ、機動力を駆使したそつのない戦いで、主要4大会での県制覇を目指す。
↓ 金澤新監督の話を聞く長野松代総合病院ナイン
<かなざわ なおき>
1987年6月、上田市出身。松商学園高3年夏に1番センターで甲子園に出場。青森大を卒業後、長野松代総合病院に就職。俊足巧打の外野手として15年間にわたってチームをけん引。昨年は兼任コーチを務めた。国民スポーツ大会(国スポ、旧国体)の県選抜「チームながの」にも選出され、本大会に8回出場。左投げ左打ち。
↓ 練習を見守る金澤監督
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