街中のあちらこちらで見掛けるバスケットゴール、バスケ観戦に特化した沖縄アリーナ、一時期はコート外のぎりぎりまで観客で埋め尽くされていた高校の県大会決勝会場の風景ー。
沖縄という島には、バスケットボールが一競技にとどまらず、一つの文化として地域に根付いています。沖縄拠点のスポーツライター・長嶺真輝が中心となって立ち上げたWebマガジン「OKINAWA Island Hoops」では、沖縄の“バスケ熱”にさらに火をくべるべく、琉球ゴールデンキングスを中心に沖縄バスケの今を独自の視点で発信していきます。
運営を軌道に乗せ、離島県であるが故にこれまでハードルが高かったキングスのアウェー戦取材にも積極的に足を運びたい、という野心も。軽いフットワークで「沖縄バスケ」を追い掛け回し、内容、タイミングともに新鮮な情報をお届けしますので、是非お楽しみください。
●過去1週間の記事一覧
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- ○12/2
●執筆陣
長嶺真輝(沖縄拠点のスポーツライター)
沖縄県を拠点に活動するスポーツライター。沖縄の地元新聞社で10年間記者を経験し、琉球ゴールデンキングスなどを担当。2022年からフリー。2023年男子バスケW杯では予選、決勝ラウンドを全て現地取材。文を担当した書籍「日本バスケの革命と言われた男」(双葉社)が沖縄書店大賞で優秀賞を獲得。
湧川太陽(沖縄バスケ情報誌OUTNUMBER編集長)
沖縄バスケシーンの情報発信をするOUTNUMBERの編集長として、琉球ゴールデンキングスや学生バスケを精力的に取材。試合レビューからスポーツビジネス分野まで幅広い視点で執筆活動を続ける。